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新卒で就職した人は、3年以内にどのくらい辞める?

大学を卒業して就職した人の33.8%が、3年以内に辞めています。厚生労働省の統計で、2022年(令和4年)3月に卒業して就職した人の数字です。高校を卒業して就職した人では、37.9%が3年以内に辞めています。離職率とは、就職した人のうち辞めた人の割合のことです。

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学歴ごとの3年以内の離職率は?

大学を卒業した人のうち、1年目に12.1%、2年目に11.9%、3年目に9.9%が辞めています。どの学歴でも、辞める人は1年目が最も多くなっています。

学歴3年以内の離職率1年目2年目3年目
大学33.8%12.1%11.9%9.9%
短大など44.5%19.3%13.7%11.5%
高校37.9%17.9%11.5%8.5%
中学54.1%32.9%13.0%8.1%

2022年(令和4年)3月に卒業して就職した人の数字です。割合は小数第2位を四捨五入しているため、1年目から3年目の合計と一致しないことがあります。

会社の規模で、3年以内の離職率は変わる?

従業員の少ない会社ほど、3年以内に辞める人の割合が高くなっています。大学を卒業して従業員1,000人以上の会社に就職した人では27.0%、5人未満の会社に就職した人では57.5%が3年以内に辞めています。

会社の従業員数3年以内の離職率
5人未満57.5%
5〜29人52.0%
30〜99人41.9%
100〜499人33.9%
500〜999人31.5%
1,000人以上27.0%

大学を卒業して2022年(令和4年)3月に就職した人の数字です。

3年以内の離職率は、増えている?

大学を卒業した人の3年以内の離職率は、2013年(平成25年)3月の卒業から2022年(令和4年)3月の卒業まで、31.2%から34.9%の間で推移しています。この10年の間に、大きく増えても減ってもいません。

3年以内に辞めた人は、どこに転職を相談できる?

新卒で就職して数年のうちに転職を考えている人は、第二新卒と呼ばれます。第二新卒の人は、国の窓口と第二新卒を対象にした転職エージェントに相談できます。窓口とエージェントの選び方は、第二新卒の転職に記載しています。

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出典

厚生労働省「新規学卒者の離職状況」

厚生労働省「新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況」

厚生労働省「新規大卒就職者の事業所規模別離職状況」